天草「伊浜の世界一長いところてん」天然物天草1袋110g
TOKOROTEN OF IHAMA THE LONGEST IN THE WORLD.
保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保管してください。
賞味期限 開封後1年
賞味期限は一応ありますが、乾物食品のため、高温多湿を避け、冷暗所で保存すると、10年以上経っても食べられると言われています。
「伊浜の世界一長いところてん」というネーミングは、伊浜で天草漁の方が高齢になられ、現在天草漁のできる方が、2人しかおられないということで、日本一のところてんを作り、あらゆる世代の方々にテングサ漁とところてんの魅力を知っていただき、もう一度この地域を盛りあげたいという思いから、国際トコリンピックを開催し、天草漁の斎藤さんが、伊浜の地域の方々と、ギネスに認定される世界1長いところてんを作ったことから、天草のネーミングがついたそうです。
天草は、高級食材とも言われています。
伊浜の天草は、とても歯ごたえがよく、味わい深いヘルシーフードです。
ぜひとも、この天草を、家で煮て、固めて、日常のおやつにしてください!!
腸の調子が整い、ヘルシーなので、ダイエットにも最適です。
自然食;オーガニック;ホールフード;添加物なし:
カロリーもほぼなく低カロリー、繊維質やビタミンがたっぷりのヘルシーフードの代表です。
調理法はお買い上げ時の袋に添付しますが、
天草を水洗いした後、沸騰させ、酢を入れて、30分程度鍋で煮て、こし布などで容器に絞り出し、パットに入れて、冷蔵庫で保存します。
作る量は目安として、3人分で天草50g (袋半分 )、水2リットル、
お酢おおさじ半分で、3人で2−3回分食べられます。
食べ方は、
辛党の方は、
ところてんにして、醤油、お酢、ゴマ、のり、からしなどを混ぜて。
ちょっと甘い党の方は、
あずき、酸味のある柑橘類をカットして、固めた天草をサイコロ状にカットして、アガペシロップやサトウキビを湯煎で溶かしたものなどを加えて混ぜて食べるとオーガニックなみつ豆がオススメです。
また他にもフルーツ缶、牛乳缶などもできます。
天草の歴史
天草は万葉集にも記載があるほど歴史の深い食べ物で、おもに交易の品物として使用されていました。それとともにところてんの歴史も古く、正倉院の木簡に記されている記録によると、奈良時代にてんぐさが貢物として都に送られていたことが分かっています。
天草の栄養について
天草に含まれる主要成分は水溶性食物繊維です。
水溶性食物繊維は便を柔らかくして排泄しやすくする特性があるため、腸を健康にし、便秘解消に役立ちます。
他には、炭水化物とタンパク質が主な栄養成分です。一方、ビタミンやミネラルをとるための食材としても活用できます。
ビタミンではビタミンKが豊富で、脂溶性ビタミンであることから脂質を多く含む食品と一緒に食べるようにすると良く、また、骨の成長を促す目的や、骨粗鬆症の対策や改善の目的でも重要になります。
ミネラルで特別に多く含まれているのはマグネシウムです。マグネシウムを十分に摂取できる天草を食べるようにすると心身の健康を促すことが可能です。
保存方法
天草は乾物屋などで販売されています。乾燥された天草は保存性が高く、
保存性の高さがあることで古い時代から利用されており、今ではまさに非常食にもピッタリです。
天日干しにするという観点から直射日光を嫌うこともなく、風にさらしても特に問題はありません。しかし、長期的に保存するには冷暗所に保存するのが好ましいでしょう。湿気を嫌うことから高温多湿の環境は避けた方がおすすめです。